ヴァイオリンがわかる!

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楽器も演奏技術の一部

水曜日・木曜日は東京にてレッスン。水曜日はわたしの都合(青色申告の書類作り)で半日お休みを頂きました。木曜日は8コマと大変に多くの方にお越し頂き有難うございました。

いつもお越しの方で、楽器の音が今ひとつという方がお二方いらっしゃった。お二人とも最近楽器の調整をしてもらったというケース。おひと方は楽器の調子が適切ではなかったため駒の位置をほんの少し(0.1mm動かしたかどうかくらい)直させて頂いた。もうひと方は楽器の加減は適切だったため演奏の側で楽器に合わせた弾き方に直させて頂いた。

楽器も演奏技術の一部なので、楽器の加減が変われば演奏技術も変わらなければならない。楽器の物理特性が変われば、適切な音を出すために与える力も変わることになる。このバランスをうまく整えるのが良い音を出す弾き方ということになる。

楽器の調整だけでもかなり変わるので、弦を替えたり松ヤニを替えたりはもちろん、楽器本体や弓を替えたらもっと大きく弾き加減を変えることになる。逆に、さまざまな楽器を弾く経験はそれだけ演奏技術の幅が広がることになる。だから展示会で弾いてみることを推奨するし、楽器選びも自分で行うことを推奨する(自分でするのでなければレンタルを推奨する)。実際、楽器選びでさまざまな楽器を弾いている方は、みるみる良い音になっていくのがわたしの側でも興味深い。

楽器だけに興味があるのも問題があるが、楽器自体に興味がないというのはちょっと残念な気がする。楽器も演奏の一部そのものなのだから。

 



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