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毎月で恐縮ですが、明日1日午前0時は2013年1月分の予約開始日です。宣伝がましいのですが、忘れていたと言われることがあり、心苦しいものがありますので、ご案内させて頂きました。
火曜日。夕方までお休み。なんか足首が痛くて一日中引きこもり。レッスンをやったからといって、足が痛くなるのは聞いたことがない(^^;。
で、家にいるので、曲作りのサンプルを作る実験をしていた。
どんなことにしても、他人がやるのを見るよりも、自分がやるのが楽しいはず。ヴァイオリンも聴くよりも、自分で演奏する方が楽しいもの。最終的には、自分で作った曲を自分で弾くのが最も楽しいはず。
ということで、「曲を作るアイディアについてHPの記事にする」というのがネタ帳に書いてある。これが実現可能かやってみた。
とりあえず、電子チェンバロ、ギター、ヴァイオリンそれぞれの楽器でフレーズを作ってみる実験。わたしにとっては楽譜に書くのが手っ取り早いので、フレーズを作ってはちょっと良いフレーズができたかなと思ったら楽譜に記入する。30分ほどで10ほどのフレーズはできた。
楽器によってできてくるフレーズが変わってくるのが興味深い。弾きやすいフレーズが出てくるのだろうな。
これが何になるわけでもないし、皆様の前でこれらのフレーズを披露することも無いだろうと思う(よく先生が自作の曲を披露するが、イタい行為と感じる)。でも、フレーズを汲み出してみると、どんどん出てくるようになるのは興味深い。文章やアイディアと同じでいつも汲んでいなければいけないのだなと。
9月にノイズが出るようになってしまったので楽器店に預けていたギターMartin 0-42が修理から上がってきた。ブレーシング(ヴァイオリンのバスバーに相当するもの)の剥がれ、表板の割れ修理、横板の割れ修理となった。
なにぶん1907年製と古いものなので、あちこち悪いのだろうけれども、ノイズの発生箇所が判明せずに時間がかかってしまった。
楽器店でチェックの時は不機嫌な音が出ていたが、家に持ち帰ったらすごく鳴るようになっている(^^)。元気になって帰ってきた様子。あと100年くらいは頑張ってもらわないと。