ヴァイオリンがわかる!

ヴァイオリンがわかる!はヴァイオリンに対して熱意を持って取り組んでいる方を応援するヴァイオリン情報サイトです。

イージーライダー

土曜日は東京にて、日曜日は愛知にてレッスン。今回も非常に多くの方にお越し頂き有難うございました!両日で15コマと非常に多くのレッスンをやらせて頂きました。

私事で恐縮です。ちょっと体調を崩してしまい、金曜日は寝込んでしまっていました。そのため、日曜日の愛知への移動はEX-ICで貯まっていたポイントを使ってグリーン車で寝させて頂きました(グリーン車だと盗難の危険が少ない、毛布を借りられる、リクライニングが大きい、シートヒーターがある)。

そんなわけで、金曜日は午前中に仕事で出かけた以外は自宅で寝ていて、楽器を弾く気にもなれず、本を読んでも理解ができないので、自宅でDVDを観ていた。

観ていたのは「イージーライダー」。アメリカンニューシネマの代表的な映画で、「金銭的自由を得た二人が自由を求めてバイクで旅に出たが、自由の国アメリカでも、自由なんてどこにもなかった」という内容の映画。こう書いてしまうとミもフタもないが、「人生の目的とは」「自由の代償とは」「革新と保守とは」など多くの示唆があった。製作から40年以上経った現在にも通用するメッセージ。

土曜日のレッスンにて何を目標にしたらと、たまたま、少し違う形でおふた方にご相談を頂いた。「ヴァイオリン曲で最も価値ある曲はバッハの無伴奏と思っている」と、また、「時を超えて評価される演奏家を目標にと思っている」とお話させて頂いた。

目標の設定は「ヴァイオリンを弾く目的」に直結するお話のため、わたしが決められることではないし、明確な答えは出せないこと。イージーライダーを観た直後だったのでなおさら。「音楽を演奏する意味なんて、何の意味もなかった」という結論かもしれない。そうでないと信じたいが、そんな気もする。

少しずつ楽器が弾けるようになるプロセスは絶対に楽しいものと思う。少しずつ楽器に対して自由になれるのだから。だが、十二分に技術が備わって「音楽を演奏する意味」を考え始めると、逆に大変に不自由なものになるのかもしれない。

うまくまとまらないが、そんなことを感じておりました。

 



大人のためのヴァイオリン教室
東京レッスンの予約愛知レッスンの予約

ヴァイオリンがわかる管理人の日記

ヴァイオリンがわかる ツイッター  ヴァイオリンがわかる Facebook  ヴァイオリンがわかる インスタグラム