ヴァイオリンがわかる!

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ループするフレーズ

土曜日・日曜日は東京にてレッスン。体調を崩されたり、お仕事が入ってしまった方もいらっしゃったが、非常に多くの方にお越し頂き有難うございました。

フレーズについて。いつもいつもボーイングは一定に均一にとほぼ全ての方にお話ししている。ムラの無い音が最も大切な基礎技術と思っているから。音楽にするときも、次の音のギリギリまで音をつなげようとするフレーズがつながって、音楽的になるものと思っている。良い楽器や良い弓を使うと音楽的になるのも響きが多く、響きが音をつなげるのだろうと推察する。良い楽器の「次の音を導かれる感触」は響きの多さによるものと思っている。

フレーズは前の音から次の音へのつながりであるし、循環性を持ったリズムでもある。回転する車輪のようなものと思って頂ければ。ひとつひとつの音が途切れてしまっていたり、音にムラがあるとギクシャクしていたり回転ムラのある車輪のようになってしまう。

複雑なボーイングをするのはわたしは反対で、なるべくスムーズに音楽を走らせるためには余計なことはなるべくやらない方が良いと考えている。なるべくどこの筋肉も張らないように、なるべく楽をしてという方向性で良いとわたしは思う。手をくねらせる必要もないし、不自然に肘を上げたり下げたりする必要もないと考えている。その方がスムーズに音楽が走ると思っている。

 


楽器の調整

時間を作ってはエレキベースの調整をやっている。電気楽器はネジを回すことで調整できるものが多く、ネックの反り具合の調整やら弦の高さの調整、ピックアップ(弦の振動を拾うマイク)の高さ調整などを比較的容易に調整できる。エレキベースなどの電気楽器だって、ネジをひと回しするだけで音が大きく変化するし、弦の種類を変えても音が変わるのだから面白い。

うちに新入りの楽器が来ると、自分にとって使いやすいように、良い音が出るようになるべく自分で調整する(もちろん購入時はプロに調整をしておいてもらう)。ヴァイオリンはもちろんギター類なども自分に出来る範囲で行う。なるべく柔らかいタッチで楽に音が出るように、それから楽器自体がよく響くようにとしているつもり。良い楽器は「ある種の柔らかさ」「弾力感のある感触」があるもの。

ヴァイオリンの調整はぜひやってみて頂きたいところ。まずは松脂の塗り具合の調整と弓の張り具合からをお勧めしたい。松脂の量が多めなのと少なめなのとでは音が違うし、弓の張り具合も強めに張るのと弱めに張るのでは音が変わる。

手軽なところでは、E線のアジャスターもねじ込み具合で音が変化するし、肩当ても脚の高さで音が変化するし、もちろん肩当ての種類で音が変わる。顎当ても、ねじ込み具合で音が変化する。つまり何をやっても音は変わるのでぜひお試し頂きたいと思う。

魂柱の調整やネックの調整は手が出せないが、テールガットの長さ調整、駒の位置の調整などは自分でやろうとしている。趣味として面白い(^^)。

 



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