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火曜日〜木曜日はレッスン。今回も非常に多くの方にお越し頂き有難うございました。
いつもお越しの方で、予想外に良い音になっていた方がいらっしゃった。ひとによって少しずつ良い音になっていくケースもあれば、急に上達するケースもある。「ちょうどいい加減」を捉えるには、何かのきっかけのようなものがあるように思える。
練習量だけが問題ではないこと、「良い音」を出すにはちょうどいい物理的な力加減が問題となると言える。
物理量なら大人であろうと子供であろうと同じ。大人からであろうと良い音は出せるはず。曲の中でうまく使えるかは別問題としても、物理量の問題なら年齢には関係ないと信じる。リズムや音程は心理量なので、こちらは難しいなと思う。でも、こちらも論理的に正しいことはすれば結果は出るのだろうと考える。
まずは良い音になるとわたしも嬉しく思う(^^)。