ヴァイオリンがわかる!

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癒される楽器

月曜日は愛知レッスン2日目。今回は5コマと比較的余裕のあるレッスンとなりました。お越し下さった皆様有難うございました。

気候が良くなってきたせいか、楽器が非常に鳴る。レッスンの合間に、少しシベリウスの協奏曲なんかを練習して予想以上によく響いてご機嫌(^^)←うまく弾けているというわけではない。

今回、ギターを一本愛知に持ってきた(ヴァイオリンのダブルケースと一緒に新幹線で運んできました。重かった)。いろんな仕事で、時間的な余裕がなくなっているので愛知でも「癒しタイム」を取りたいと思った。ギターも東京に置いてある時よりよく響いて驚く。この楽器こんな良い音したっけという感覚。

自分にとってヴァイオリンが癒しになるかというと微妙なところ。でも、ギターは未だに癒しの対象。以前も同じようなことを書いたが楽器は楽しいですね(^^)。

と思って、過去のHP日記をちょっと読み返してみた。自分の日記おもしれぇ(^^)←自分で言っていりゃ世話ない。


結局はつながっていたのかな

レッスンで「音」についてご質問を頂いた。太い音とはどういう音なのか、など。非常に面白い話題と思う。

自分のことで恐縮です。昔からシンセサイザーはいじっていて、「音をつくる」ことを随分やった。オーディオ機器についても、いろいろやってみたりした。大学・大学院にいた頃、視覚・聴覚の研究をしていて、耳がどうして聞こえるかについて、いろいろ覚えた。アコースティックの弦楽器・管楽器からエレキギターなどの電気楽器まで、あれこれ弾けるようになった。紆余曲折あったものの、音についての関心と知見は多い方と思う。

でも、アナログシンセサイザーがデジタルシンセサイザーに比べて、なぜ太い存在感の強い音がするのか、真空管アンプが独特の音になるのか、頭ではある程度理解はできるものの、自分にはその理由が結論付いていない。

「ヴァイオリンの太い音」には、ある程度自分なりに理論的な結論があるのに、別の分野になると全く分からなくなるのが面白い。音ってなんだろうね。

演奏家だったら、そんなことを気にしていられないことだろう。とにかく、明日の仕事のための練習と休養を取らなければいけない。一方、教える仕事の場合は、どうやったらそういう音が出るのが分析して、適切な力加減の指示を出すことになる。そういう意味で、うちは音楽というよりも音への関心。自分にとっては結局はつながっていたのだなあと思う。

にしても、「音楽」を教えるのなら作曲ができなければいけないと思う。作曲できなければ、音楽理論は理解できたことにならないし、音楽理論がわかっていなければ「音楽」を教えることはできない。多少作曲もかじったけれど、自分には、「音楽」を教えるのは難しいなあと思う。

 



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