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月曜日は愛知レッスンの2日目。今回も8コマと非常に多くの方にお越し下さり有難うございました。また遠方からお越し下さった方もおられ遠いところ有難うございます。お話させて頂いたことがお役に立っていればと願っております。
レッスンで「良い音を、良い音を」と言いながら、心地よい音はどんな音なのかを考えていた。我々にとって心的に身近(ファミリアリティの高い)な音が心地よく感じるのかな、などと。
食べ物で最終的に最もおいしく感じるのは、血液と同じ濃度の塩味だろうかと思ったり、風呂で心地よいのは体温に近い温度なんだろうかと思ったり。
音に関しては・・・。人の声に近い音が最も心地よいのだろうかと思う。響きが多いと心地よく感じるのは・・・、胎内にいた時の記憶かな?
美学そのものになるのだろうけれど、美しい・心地よいってなんだろうな。物理的に「きれいな」というところまでは何となく分かった気がするけれど。