ヴァイオリンがわかる!

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楽器を使えない場合に

土曜日・日曜日は東京にてレッスン。お越し下さった皆様有難うございました。震災の後、初めてお越し下さった方もおられ、少しずつ日常に戻りつつあることを嬉しく思います。

レッスンの中でお話に出たことから。ヴァイオリンを使わないで練習をすることについて。

楽器を使っての練習が望ましいけれども、長期出張や家庭の事情などで楽器を使うことができない場合が起こりうる。こういった場合は、鉛筆2本で弾きまねをするだけでも練習になり得る。特にボーイングはまっすぐの動きが望ましく、空中で鉛筆を動かすと問題を可視化(見える化)しやすいと言える。

左手は携帯電話やリモコンを使ってヴィブラートの練習や押さえる練習が可能であるし、スピッカートの練習は安価なハンガーで可能(弓の感覚に似ている)。

ごく普通の針金のハンガー

弾きまねの練習はバカみたいだけれども(傍から見るとアブない人にも思われそう)、ポジション移動や移弦も含めてきちんと弾こうとすると案外難しい。弾きまねで弾くにはきちんと頭に音・ボーイング・フィンガリングが入っている必要があるためだろう。ある意味、楽器を使うよりも良い練習になり得ると言える。

楽器を使うことができない場合はぜひお試し頂きたいと思う。


欲しいと思ったオーディオ機器

普段あまり出さないオーディオ機器のお話。趣味性の強い話題なので控えるようにしている。

わたしはオーディオマニアではないのだけれども音響機器に興味はある。オーディオ機器も楽器のひとつと思っているので、時々オーディオ機器屋さんやオーディオ機器の展示会にでかけて聴かせて頂く。

いろんな楽器をやっていると各楽器の生の音を知っていることもあり、中途半端なものはつまらなく感じてしまう。これまで聴いた中ではアヴァンギャルドというドイツのスピーカーが「!」と思ったけれど、スピーカーだけで300万円ではちょっと手が出ない(しかもでかい)。

こんなスピーカー。販売元のTEACのサイトより

CD屋さんに行ったついでに久しぶりにオーディオ機器屋さんに寄ったら良い音がしそうと感じたものがあったので聞かせて頂いた(良い音がしそうな楽器は、見た目の雰囲気で何か感じることがあるのです)。かなり小型サイズ(ミニコンポ程度のサイズ)だけれども、本当!?って思えるくらいの良い音(音のスケールが大きいことと、ヴァイオリンの胴体の鳴りが分かること)。

こんなの。マッキントッシュというアメリカのメーカのものらしい(MXA60という品番)。
メーカーのHPより引用

値段はセットで78万円と高額だけれども、これはすごいなと思った。この音で78万円なら安いとも思う(楽器との換算だと金銭感覚がマヒする)。

地震の後、様々な価値観が自分の中で変わったように思える。欲しいと思っていたモノもつまらなくなってしまったし、手持ちのモノで虚しく感じるようになってしまったものもある。3月4月5月と欲しいと思うものが激減してしまったし、実際購入したモノは実用品がほとんど。

欲しいと思えるものが出てきたのは幸せと感じる。そして、自分にとっては「良い音」が価値なのだろうとも。

 



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