ヴァイオリンがわかる!

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楽器の価値

土曜日・日曜日はレッスン。今週も多くの方にお越し下さり有難うございました。

楽器についてとある方にご相談頂いた。ご相談内容のひとつに、120万円の楽器と160万円の楽器がどう違うのかというご質問を頂いた。

正直言って違いはないと考えている(信じられないかも知れないですが、あまり差はありません)。

最近のように円高が進んでいるとユーロ:170円の時に輸入した楽器と110円の時に輸入した楽器とでは、単純計算では170万円と110万円の差が出てくる。また、昨今のように経済的不安が強い時期は楽器の価格も下がりがちになる。

従って、輸入時の為替レートや、経済情勢によって仕入れ値は大きく変わってくるため、安い楽器の方がむしろ高品質という場合が出てきてしまう。

楽器自体の良し悪しは、「音量の大きさ」「音の太さ(音圧)」「楽器の音楽性(弾くと音楽になるか)」とわたしは思っている。ヴァイオリン本体だけでなく弓も同様であるし、ギターや管楽器も同じ要素があるように思える。

面倒な事だけれども楽器探し自体も趣味とお考えになって、時間をかけてブランドを気にせず、あれこれ見て触って回ると、「お!」というものが出てくるのではないかと思う。

ただ、楽器に限らず買い物はモノの良し悪しだけでなく、満足感が必要なのはよく分かっている。ブランド(製作者名や製作地)やその楽器に付いている物語は無視できないとは分かっている。例えるなら、結婚する相手自身で判断するか、家柄や学歴・職歴で決めるかの違い。そう考えるとわかりやすくなるかも知れない。

 



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