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レッスンを受けに目黒区へ。ヴァイオリンを2時間。今回の大きな発見。
・スピッカートは上腕やひじを適度に緩めた方がうまくできる(緩すぎはダメ)。
・シフティングは直線的に。あまり持ち上げすぎない。
・スケールは良い音楽のつもりで(音程、音色ともに)
・16分音符内のトリルが2回入っていなかった。
その他多数。
レッスンの際に先生と一緒に弾く機会を多く下さっている。一緒に弾きながら観察していると、ほんのちょっとのことだけれども、「あ、なるほど」と分かることがある。ひじの高さ、力のいれ加減、弓の持ち加減・・・など。
今回も非常に有益でした(^^)。
レッスンの帰りに渋谷の東急百貨店で「大なごや祭りin渋谷」というのをやっていたので寄ってみた。「名古屋でらうま市」に立ち寄って昼食。
この写真では閑散としているようですが、結構混んでいました。
あんかけスパゲッティ:どうもこの味はなじめない。胃もたれする味の濃さ。
エビフライ:これは中身がぎっしり入っていて旨かった。
その他にも、オリエンタルカレーが愛知のものということを初めて知ったし、味噌カツいなり(いなり寿司の上に味噌カツが載っている)というのがあることを初めて知った。
自分は愛知県出身だけれども、愛知県はこれといった特徴も観光地もないあまり面白くない土地と思っている。出身地を愛する気持ちにはあまりなれず、外に出たい出たいと思い続けてきた(実際、外に出ることになった)。
けれども、こうやって外部の目で見てみると、変わった(変な)食品の多い特徴ある土地だなあと思えた。もちろん、知っている食べ物も多いけれども、金しゃち関連と赤味噌関連の多さに驚く。未だに郷土愛は感じないけれど、愛知県は極めてファンキーな文化なのかもしれない。最近、それがわかりかけてきた。
やっぱりあった金シャチ