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土曜日は東京にて、日曜日は愛知にて教える方のレッスン。お越し下さった皆様有難うございました。
日曜日にはうっかり出かける時間を間違えていて、東京駅での山手線→新幹線への乗り換え時間が2分間になってしまった。慌てた慌てた（＾＾；間に合って良かったです。
休暇を頂いたこともあり、今回、よく頭が回った気がするし、元気にレッスンができた気がする。空回りしていたかもしれないけど、自分なりに新鮮な気持ちで取り組むことができたと思うし、中身のあるレッスンができたつもり。
わたしだって、ヴァイオリンばかりでは気が滅入るし、疲れてきてしまう（だからこそ、音的に対極にあるエレキベースが趣味として好きなのかも）。
休暇を頂いたこと、ご不便・ご迷惑をおかけしたけれども、わたしとしてはレッスンをする上でも良い休暇となりました。
普段あまりニュースに関するコメントは書かないようにしているのだけれども。
ご存じのようにポーランドの大統領ら政府高官が乗った政府専用機が墜落した。こんなことって起こるのだと、わたしとしては衝撃に感じた。
いくら旧ソ連のツポレフ154だって政府専用機は完璧に整備されているだろうし、パイロットも選り抜きの方のはず。霧の中だったとはいえ、墜落することがあるのだろうか。「ゴルゴ１３」の存在を感じてしまわざるをえない。
日本で言えば、内閣が全員一度に亡くなったようなもの。それも自衛隊所属のボーイング747政府専用機で。政治・経済・国防・治安ともに相当に混乱するだろうし、国際情勢に波紋を広げることになると思う。
穏やかではない国際情勢と、未曾有の経済危機。戦争を起こしたい者にとっては絶好のタイミング。80年前の再来にならなければと願うばかり。
