ヴァイオリンがわかる!

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3rdポジションは1stと5thの間

木曜日は通常レッスン、金曜日夜は臨時レッスン。お越し下さった皆さま有難うございました。

とある方に、3rdポジションの位置について説明させて頂いた。5thポジションは手が楽器に当たる位置、1stポジションは一番向こう。3rdポジションはその間と説明したら、ほぼ正確に3rdポジションを取ることができるようになった。

この方はカールフレッシュの音階をなさっているのだけれども、充分弾ける方こそこういう発想が有効のように思える。音程をうまく当てるには微視的になるのではなく、大雑把なとらえ方(巨視的とは思わない)で良いのかも知れないなと。

 


 

演奏スキル取得の能力差

最近思うこと。演奏技術を習得する能力の個人差について。現実的に、個人個人の能力差はあるのだけれども、しつこく指摘を続けていくと皆さんきちんとできるようになってくる。

年齢の差とはあまり関係ないように思える。むしろ、音楽経験も含めたこれまでの経験の差かなと思う。

特にヴィブラートやスピッカートなどは若い方でも時間がかかる方もおられるし、年齢の高い方でもすぐにできる方もおられる。

「歳だから」と年齢を弁解の材料なさる方もおられるが、そういった話はわたしは聞かない。それを認めたら、「年齢が高ければうまくならない」ことを認めることになるから。それは絶対違う。

ある一定のレベルまで習得できる時間は個人差があると思うが、誰でも習得はできるものと信じている。鈴木鎮一先生の母国語教育と同じように、大人も誰もがそれなりに言葉を話して、仕事をなさっているのだから。

 


 

楽器の撮影

金曜日の午前中〜午後は楽器の撮影。オールド名器2本と新作楽器数本。

オールドのうち1本は胴体の膨らみの大きい楽器だったが、いま、その膨らみ加減が自分的ブームなので興味深く見せて頂いた。膨らみのスタイルには製作家の系譜が出るように思える。

膨らんでいるからダメと言われることもあるが、そんなことはない。膨らんでいても強烈な音が出る楽器もあるから。膨らみにも意味があるのだなと。

この世界に多い思考停止では、少なくとも楽器は見えないだろうなと思う。「なぜ?」と常に考えなければ。



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