ヴァイオリンがわかる!

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レッスン(教える方):持ち方や力加減

水曜日は教える方のレッスン。お休みの方がいらっしゃったが、6コマ5人の方にお越し頂いた。うち、おひと方は南米から一時帰国の方。本当にインターネットは世界につながっているのだと感じる瞬間。本当に有難うございます。

また、今回5名のうち4名が初めてお越しになる方という、とても珍しい日。ちゃんと家までたどり着けるか大変に気を遣うし、様子を見つつなので少なからず気を遣った。

昨日と同じく楽器の持ち方のお話。今回お越しの方も、楽器が高すぎたり低すぎたりという問題があった。また、弓をしっかり持ちすぎていたし、左指もしっかり指先で押さえすぎていた。

あまりに頻繁に「力を抜け」と言われるが、その反面「しっかり弦を押さえて」「大きく弓を使って」ともあまりに頻繁に言われる。伝統的にそのように言われ続けているが、力を抜きつつ、しっかりというのは不可能ではないかとわたしは思っている。

持ち方も、押さえ方も広義の「普通に」で良いと思うし、全てが強からず弱からず、高すぎず低すぎずの加減と思う。名演奏家たちの映像を見ても、弓と毛の距離からそれほど強く押しつけているわけではないし、何が何でも全弓で弾いているわけでもない。

少なくとも、わたしは丁度良い加減の結果、良い音や良い音程が、またひいては良い音楽ができると思っている。楽器を鳴らすのではなく、楽器の振動の邪魔をしないことで、大きな音が出るのだと思っている。

なんで、「しっかり」という先生がこれほど多いか不思議に思う。ストラディヴァリを弾いてみい。それではまるで鳴らんぞ。

 


 

The Strad

イギリスの弦楽専門誌The Stradが届く(どうでもいいけれど、早めに来たり遅く来たりが激しい)。今月はストラディヴァリの特集でTitian 1715のポスターが付録でついてきた。

ゆっくり読んでいる時間があまり取れないので、気になった記事を拾い読みをしている状態だが、それでも世界的な弦楽器界の風潮や注目の演奏家はわかる。

やはり向こうの方が弦楽器の世界でも面白いことをやっている方が多いように思えるけどなあ・・・。日本のヴァイオリン界は硬直しているように思えてならない今日この頃。その方がお客さんが喜ぶのならそれでいいけれど、そうは思えないし。

ま、世界に向けてやっていこっと。



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